材質:アルミ角部4パーツ、長辺短辺4パーツの合計8パーツからなる組み立て品です。外観重視との依頼でしたので、組立後に継ぎ目が目立たないように公差設定させていただきました。
材質:アルミ約500◻︎、t=15殆どがロスとなる贅沢な仕様です。歪みが出ないよう、かなり気を使って加工しています。定盤に置いても殆どカタつきません。
材質:アルミ約φ200で美観重視の製品です。放射状の挽き目が必須で、チャック痕は不可というご要望でした。左:一番気を使う部品です。 硬質アルマイト時も細心の注意を払っています。中:底板部は4t未満、歪みと傷に気を使います右:周辺リング部は3t未満の薄さです。とにかく歪まないよう気を使っています。
左:A2024 航空機部品数ヶ月毎の交換部品で仕上がりの綺麗さに喜んでいただいております。中:C1100 端子φ10棒材端面にM6x10のめねじ加工と横穴を開けています。このあとプレス加工で羽子板部分を作ります。右:SUS304 インサートナット他社ではローレットがしっかり入らないとの相談でしたが、写真の仕上りにご満足いただけました。毎月40,000pcsの納入です。
2枚のアクリル板の間にブルークリアーの板を挟んでいます。以前の加工先ではバフ研磨で仕上げておられた為品質のムラで悩まれていたそうです。弊社では専用工具で加工することによりバフ不要で全て同じ品質で仕上がり、コストも下がったと喜んでいただけました。必要に応じてシルク印刷も対応可能です。