【ブラインドリベット】
お求めやすい価格で長持ちする結果を。
ステンレス製ブラインドリベットがコストを大幅に削減します。

ブラインドリベット

スタンダードタイプのブラインドリベットをご紹介しております。
特別に強度が必要な場合や軟質材への使用等、特殊形状も取り揃えております。
ステンレス、アルミ、鉄、様々な組み合わせでご検討いただけます。

製品の特性上、運送中の打痕や曲がりを100%避けることができません。
全てを全数検査も可能ですが、どうしてもコストが高くなってしまいます。
弊社では、少しでも安心してご使用いただくため検査体制にランク付けをしております。
必要に応じてご選択いただけますので安心してご使用いただけます。

【 外観検査によるランク分け一覧 】
Sランク:工場検査 + 出荷前全数目視外観検査(案件別専用規格)(要打合せ)
Aランク:工場検査 + 出荷前全数目視外観検査
Bランク:工場検査 + 出荷前n数検査(基本抜取り検査基準:AQL なみ M/N/P  1.0)(要打合せ)

( 最終出荷後に打痕や曲がりが発生する可能性もございますのでご了承ください )

ブラインドナットオープンタイプなべ締結後断面図
ブラインドナットオープンタイプなべ裏側
ブラインドナットオープンタイプなべワイド
ブラインドナットオープンタイプなべ表側
ブラインドナットオープンタイプなべ締結後裏側
ブラインドナットオープンタイプなべ締結後表側
ブラインドナットオープンタイプなべ締結後
ブラインドナットオープンタイプなべ断面図

オープンタイプ
最も一般的なブラインドリベット。
通常使用での強度も充分にあり、コストも抑えられています。

ブラインドナットシールドタイプなべ締結後断面図
ブラインドナットシールドタイプなべ裏側
ブラインドナットシールドタイプなべ
ブラインドナットシールドタイプなべ表側
ブラインドナットシールドタイプなべ締結後裏側
ブラインドナットシールドタイプなべ締結後表側
ブラインドナットシールドタイプなべ締結後
ブラインドナットシールドタイプなべ断面図

シールドタイプ
ボディ末端が袋状になっているので、振動が繰り返されてもマンドレルヘッドが落下することがありません。
また、オープンタイプと比較すると気密性・防水性が優れています。

ブラインドナットオープンタイプなべワイド締結後断面図
ブラインドナットオープンタイプなべワイド裏側
ブラインドナットオープンタイプなべワイド
ブラインドナットオープンタイプなべワイド表側
ブラインドナットオープンタイプなべワイド締結後裏側
ブラインドナットオープンタイプなべワイド締結後表側
ブラインドナットオープンタイプなべワイド締結後
ブラインドナットオープンタイプなべワイド断面図

ワイドタイプ
ボディヘッドの座面径が大きく作られています。
これにより摩擦面が増え、よりしっかりと加締めることができます。
また、ヘッド側板材の穴が多少大きくても締結することが可能です。
(片側の穴が大きく空間ができる状態での加締めは推奨はできません)

 

ブラインドナットオープンタイプサラ締結後断面図
ブラインドナットオープンタイプサラ裏側
ブラインドナットオープンタイプサラ
ブラインドナットオープンタイプサラ表側
ブラインドナットオープンタイプサラ締結後裏側
ブラインドナットオープンタイプサラ締結後表面側
ブラインドナットオープンタイプサラ締結後
ブラインドナットオープンタイプサラ断面図

サラタイプ
ボディヘッドがサラ頭になっています。
加締め後にブラインドリベットが凹凸になりません。

一般的なこねじのサラ頭は円錐角度が90°ですが、当ブラインドリベットは120°です。
板材にザグリ加工をする際にご注意願います。